2006年10月03日

市況概況10/3

日経平均・・・・ 16,242.09  -12.20 (-0.08%) 
日経平均先物 ・・16,240.00  -50.00 (-0.31%) 
TOPIX ・・・・・  1,617.84  - 7.28 (-0.45%)
JASDAQ平均・・・  2,192.09  - 7.07 (-0.32%)
JASDAQ指数・・・・・ 88.62  - 0.43 (-0.48%)
マザーズ指数・・・1,205.95  - 5.34 (-0.44%)
ヘラクレス指数・・1,930.41  + 4.91 (+0.25%)

東証1部出来高・・・14億9,898万株
東証1部売買代金・・ 2兆1,359億円

東証1部値上がり銘柄・・・・・492
    値下がり銘柄・・・・・1069
    変わらず・・・・・・・132

東証1部騰落レシオ25日・・・・93.45%
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日経平均は12.20円安の16,242.09円と小幅ながら5日ぶりに反落となった。
4連騰後の過熱感や「マド埋め」完了の目標達成感に加え、米国株安、特に
ナスダック安を嫌気し、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売り先行となり、
16,200円を割り込んでの寄り付きとなった。その後も外人動向の売り越しや
上昇ピッチの早さから警戒感が高まり、上値に対しては慎重姿勢を強めてい
たが、下値を売り込む動きも見られず、狭いレンジで膠着感の強い相場展開
となった。

後場に入ると先物に大口買いが入った影響から裁定買いを誘発し買戻しの動
きが強まり、一時16,260.47円と前日比プラスに転じる場面も見られたが、
上値追いの動きは限定的となり、再び戻り売りなどに押され16,242.09円で取
引きを終了している。

先物主導の「プログラム買い」などで指数寄与度の高い銘柄は強張っている
が、東証1部の値下がり数は1,000銘柄を超えており、大きな資金は動いてお
らず実体は弱い。目先短期資金は個別材料株に集中している。

チャート的には、本日の「足」は上下に短いヒゲを引く「短陽線」となった。

形状は「下陰陽線」であるため強さを感じさせるが、前日の上ヒゲが取り残
された形となり上値に慎重な状態と言える。前日に空けたマドを埋めずに陽
線の実体部分が並んだことから、強さを示す「並び赤」と解釈することも出
来るが、9月4日・5日も「並び赤」に準じた形となった後に陰線を一本引き、
マドを空けて下放れて「離れ小島」を形成したことから、9月4日高値を更新
するまで安心出来ない。

翌日以降、時価近辺で足踏みした後、マドを空けて下放れると新たに「離れ
小島」となるため、要注意である。

日経平均は前日比マイナスとは言え、先物主導でよく踏ん張っている印象で
すが、今日の先物への大口買いなどを見ても胡散臭いですね。もっと、もっ
と強烈に下げたいが為の下工作に見えて仕方ありません。どんどん裁定買い
を誘いながら・・・・。

インデックス買いが入らない新興市場の指数は非常に厳しい状況となってい
ます。4月高値からの信用取引の絶対期日が到来しており、状況は更に悪化
するものと観ています。短期資金は新興市場銘柄を避け、中低位個別材料株
に流れています。新興市場銘柄が買われるのは暫らく先となります。

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