日経平均は202.41円安の15,960.62円と大幅続落となり、終値ベースで
3日ぶりに16,000円を割り込んだ。
テクニカル的過熱感が強まるなか、景気減速懸念を背景とした米国株安
を受け、輸出株中心に売り物が先行し続落しての寄り付きとなった。手
掛かり材料難から、暫くは軟調揉み合い商状となっていたが、先物に大
口売りが出たことをキッカケに下げ幅を拡大。16,000円をあっさりと割
り込む展開となった。
戻りの鈍さを確認すると、後場寄り直後に再び先物市場での大口売りに
よって15,910.62円まで売り込まれる場面を見せた。
その後は買い戻しにより一時16,000円回復となるものの、CPI発表を
控え見送りムードを強め、大引けに掛けてはポジション整理の売りなど
に押され、15,960.62円での取引き終了となった。

