日経平均は18.54円安の15,872.02円と小幅反落となった。
米国株の続伸や外人動向の買い越しを好感して買いが先行、小幅続伸
しての寄り付きとなった。
寄り付き直後には、15,962.93円まで値を上げる場面も見られたが、積
極的な上値追いとはならず、買い一巡後は戻り売りに押され上げ幅を縮
めた。手掛かり材料難のなか膠着感の強い相場展開となった。
しかし、後場に入ると、一部週刊誌の記事が悪材料視され、「楽天」が
STOP安となると、市場心理を悪化させ売り圧力が強まり、欧州系証
券より先物に売りが出され下げ幅を拡げ、15,769.16円まで値を下げる
場面を見せていた。
その後は買戻しなどにより、大引けに掛けては下げ幅を縮め15,872.02円
で取引き終了となった。
「楽天」の影響から、新興市場の下落率は日経平均の下落率を大きく上回
っている。



